整形外科の病気

骨粗鬆症

「骨粗鬆症」とは骨の量が減り、質も劣化して、骨の強度が低下して骨折を起こしやすくなった状態です。

骨粗鬆症になっても痛みはないのが普通です。しかし、ちょっとしたはずみで背骨が骨折したり、転んだときに手首、もものつけ根、腕のつけ根などの骨折が生じやすくなります。

骨折すると、その部位が痛くなり動けなくなります。背骨が一つ、また一つとつぶれていくと、背中が丸くなったり、腰が曲がったりして、歩きづらくなってきます。

 

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日本整形外科学会 パンフレット「整形外科シリーズ」より

腰椎椎間板ヘルニア

腰椎椎間板ヘルニアでは腰や殿部が痛み、下肢にしびれや痛みが放散したり、足に力が入りにくくなります。背骨が横に曲がり(疼痛性側弯)、動きにくくなり、重いものを持ったりすると痛みが強くなることがあります。

 

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変形性膝関節症

主な症状は膝の痛みと水がたまることです。症状が進むと、膝の動きは制限され、膝が完全に伸びなくなります。

またO脚変形が生じます。

初期立ち上がり、歩きはじめに膝が痛む(休めば痛みがとれる)

中期歩くと膝が痛み、正座、階段の昇降が困難(動作が不自由)

末期変形が目立ち、膝がピンと伸びず、歩行も困難(日常生活が不自由)

 

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肩こり

首すじ、首のつけ根から、肩までは背中にかけて張った、凝った、痛いなどの感じがし、頭痛や吐き気を伴うことがあります。

肩こりに関係する筋肉はいろいろありますが、首の後ろから肩、背中にかけて張っている僧帽筋という幅広い筋肉がその中心になります。

 

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五十肩(肩関節周囲炎)

肩関節が痛み、関節の動きが悪くなります(運動制限)。

運動痛動かす時に痛みがありますが、あまり動かさないでいると肩の動きが悪くなってしまいます。髪を結ったり、服を着替えることが不自由になることがあります。

夜の痛み夜にズキズキ痛み、ときに眠れないほどになることもあります。

 

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