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急性期(受傷後3週間くらい)には膝の痛みと可動域制限がみられます。しばらくして腫れ(血腫)が目立ってくることもあります。 急性期を過ぎると痛み、腫れ、可動域制限はいずれも軽快してきます。しかしこの頃になると損傷部位によっては膝の不安定感が徐々に目立ってくることがあります。これは下り坂やひねり動作の際にはっきりすることが多いです。 不安定感があるまま放置しておくと新たに半月[板]損傷や軟骨損傷などを生じ、慢性的な痛みや腫れ(水腫)が出現します。 |
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〒222-0001 神奈川県横浜市港北区樽町2-6-40 T-PLATZ 2階 整形外科・リウマチ科・リハビリテーション科 |
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急性期(受傷後3週間くらい)には膝の痛みと可動域制限がみられます。しばらくして腫れ(血腫)が目立ってくることもあります。 急性期を過ぎると痛み、腫れ、可動域制限はいずれも軽快してきます。しかしこの頃になると損傷部位によっては膝の不安定感が徐々に目立ってくることがあります。これは下り坂やひねり動作の際にはっきりすることが多いです。 不安定感があるまま放置しておくと新たに半月[板]損傷や軟骨損傷などを生じ、慢性的な痛みや腫れ(水腫)が出現します。 |
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